「不動産賃貸経営博士」の情報誌【大家倶楽部】2019年春号【更新】 | 埼玉の不動産投資・収益物件・建物管理|株式会社エストハウジング

不動産投資コラム

「不動産賃貸経営博士」の情報誌【大家倶楽部】2019年春号

「不動産賃貸経営博士」の情報誌【大家倶楽部】2019年春号








その行動に「待った!」をかける!?
それ合ってる大家さん!!

『投資物件購入で簡単に指し値交渉は成功する!?』


テーマ
いい物件を見つけたS・Kさん。
ただ購入には資金が足りず…
その時に、不動産投資仲間のAさんが指し値に成功したことを思い出す。
根拠はないが強気に指し値交渉に乗り出すが…。







不動産の専門家に聞きました

仲介会社とよく打合わせし、売主さんの意向を確認しながら、競合者の動きに注意!

投資用不動産を購入するにあたって、だれしも良い物件を少しでも安く購入したい、と思うのは当然のことです。
そこで希望価格を「買付証明書」に記入して売主さんと指値の交渉が始まります。

物件によっては、価格の10%~20%ダウンの指値交渉をする場合もあります。
そこから売主さんとのやりとりで折裏案(価格)をはじき出します。

ただし、「良い物件」は、複数の顧客から購入申し込みが入ることが多いものです。

その中で、売主さんとしては、少しでも高く買ってもらえる人とご契約をしたいと思うのもこれまた当然のことです。

投資用不動産の売買の市場では、物件によっては、購入希望者が集中して満額(定額)で、「早い者勝ち」で契約するケースもめずらしくありません。

ですから本当に欲しい良い物件であれば、仲介会社とよく打合せをして、売主さんの意向を確認しながら、競合者の動きを確認しながら、売主さん・買主さん双方が契約可能な価格を決めていくことが良いと思います。

併せて、希望価格が通ったとして、その後金融機関の融資が思うように受けられないとか自己資金が足りないということがないように、並行して金融機関と相談して資金計画をたてておくことも大切です。


ワンポイント
『物件によっては、価格の10%~20%ダウンの指値交渉をする場合もあります。
仲介会社とよく打合せし、売主さんの意向と競合者の動きを確認すること!』




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